應徵上工作這回事的參考

企業へは平均で何社ぐらい応募していますか？

（31歳・エンジニア）

退職交渉も含めて、基本的な転職期間を“3ヶ月”とした場合、
在職中の方であれば、3～4社、人材紹介会社を利用しても多くて5社が平均的です。
離職中の方であれば、5～7社が平均的ではないでしょうか。

週に1回、面接時間として1時間取れるのであれば、3社～4社程度が適切といえるでしょう。基本的に土日は企業側が採用活動を行っていないため、平日の時間を使って転職活動を行うことを前提に動いてください。

中には多くの企業を同時進行で受けられる方もいらっしゃいますが、スケジュール的に無理な面が多い為、あまり社数は増やさず、一社一社に注力して転職活動をしていただくことをお勧めします。

応募やセミナーエントリー後、辞退する場合はどのようにするべきですか？

（27歳・営業）

以下の例文のように、メールなどで丁寧に断わることをお勧めします。そうすれば企業側も納得した上で、あなたの意向を尊重してくれるでしょう。【お礼】【状況】【結論】を抑えてあれば問題はありません。 

＜例文＞
前回はお時間を頂き、ありがとうございました。実は先日第一志望の会社に内定が決まりました。そのため、貴社の選考に関しては、大変心苦しいのですが、ご辞退させて頂きたく、ご連絡申し上げました。 今後の貴社の発展をお祈り申し上げます。失礼致します。

ある会社に応募した直後に、第一志望の会社から合格通知が届いたのでそちらに行こうと思っています。応募した会社への対応はどうしたら良いでしょうか？

（25歳・営業）

ビジネスマナーとして、転職先が決まった旨を応募先、もしくは選考中の企業に伝えて下さい。基本メールで構いません。もし内定が出た後で断る場合や、人事の方にお世話になった場合は、直接電話で伝える方が良いでしょう。間違っても連絡を怠ったり、失礼な態度は取らないようにして下さい。

内定をいただき、その企業に入社する予定です。入社前に確認しておいたほうが良い項目はありますか？

（23歳・カスタマーサポート）

採用通知書の確認は必ず行いましょう。採用通知書には入社日、配属部署、役職に関することだけでなく、年収や賞与、残業についてなど様々な情報が記述されています。

基本的に採用通知書は内定後に配られます。もし、採用通知書を受け取っていない場合は、採用担当者にその旨を伝え、しっかりと受け取りましょう。

また、重要なことであれば口約束で終えず、書面に落としておくことも大切です。

入社後に「言っていたことと違う！」といったトラブルを避けるためにも、重要な項目の確認はきちんと行ってから入社を決めてください。